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鎌倉殿の13人のことを語る

《第16回》
・孫とともに舅殿が鎌倉に復帰。義仲と平家の所領が御家人の人参。九郎の先走りを諌め、景時から鎌倉殿への口止めもカバーする範頼は将の器か。
・挑発を仕掛け頭もキレキレの戦バカ九郎。宇治川の先陣争いも義仲への陽動、法皇の源平和平案すら偽装。秀才景時の知略の上をゆく天才。一ノ谷は研究成果を踏まえ鵯越ではなくさらに断崖絶壁の鉢伏山説を取る。
・真面目一本気な義仲、妻ではなく家人を名乗る巴。駆け引きなしの二人は九郎と対局に。