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鎌倉殿の13人のことを語る

《第30回》
・呪詛の人形を始末し忘れた全成殿。義時はりくと時政の火種を収めるために父と比企に釘を刺し、なんとか助命嘆願。
・所領分配の懸念を比企から頼家に伝えさせ、隙間風を吹かせる義時は舞台回しの黒幕。頼家が比企の所領を不平御家人に回そうとしても、この時代に累進課税とはいかぬ。
・比企が北条に代わって全成に呪詛を依頼し、八田の手に掛かる。義時が比企を叩くことを決意。