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鎌倉殿の13人のことを語る

《第42回》
・朝廷に頼りたい実朝は泰時を重用。義時も正式に執権となる。父にも異を唱えるが「執権殿」の皮肉はまだまだ甘い。
・宋の使者陳和卿が実朝の夢を言い当て信頼を得るが、夢日記が源仲章に筒抜けの危惧。八田に生き甲斐をもたらした唐船建造の失敗を義時と時房兄弟の妨害で補完。
・政子が息子を尊重して隠居と朝廷からの養子を提案。鎌倉の空洞化よりも子を望めない実朝の人格に応える。皆で如何に義時を止めるかのゲーム。
・伊豆に流罪となった父上が永眠、宮沢りえに逃げられても磯山さやかが世話焼いてくれる晩年とかリア充過ぎる。