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相棒のことを語る

《Season 21・#15》
・ヒロコママと薫ちゃん運命の再会。店の客だったルポライターが殺害。妻は少女小説の作家。
・元読者のシングルマザーは頑張りが足りないからと自分を責めつつ、美しい物語への恨み節で、サイン本も生活苦から処分。再び繋ぐのは夫婦が支援するフードバンクとそこに集る半グレ。
・キャリア30年の書き手二人、性別偏見から認められない1990年代にしたこと。台詞ではないが美しい物語に辿り着けない人のために行う支援活動。
・太田愛かと思ったが脚本は岩下悠子、貧困とジェンダー視点を絡めて今シリーズ最高作を更新。