❲罠の戦争・第1話❳
・閣僚の女性蔑視発言の火消しに追われる秘書鷲津亨。ジェンダー平等活動家のビールぶっ掛けと与野党女性議員有志の抗議。揶揄で終わるか斬り込むか?
・息子が歩道橋から突き落とされ意識不明なのに仕事。犬飼大臣が事故と揉み消そうとする。断れば息子の賄賂を押し付けられ、20年前に救われた政治家だが夫婦で復讐を誓う。『途方に暮れると動けなくなる』という台詞。考える余裕すらない状態を現す良い表現だった。
・手始めにセクハラパワハラの先輩秘書が標的。間に入り庇うだけじゃ駄目、記者と女性閣僚に見せつける。釈明会見の原稿を逆ギレ内容にすり替え(笑) 本田博太郎だからこその味わい。
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