解剖学者の養老孟司さんが「死とは、家族と医者と社会の約束事である。だって脳が死んでも臓器や細胞は生きてるわけでしょ」と話していて、なるほどと思った。ただ、体温が下がり瞳孔が開く、心肺が停止して臓器や筋肉等に酸素を供給できなければ、人体を構成する細胞はいずれ死ぬわけで、「脳死=死か?」という問題提起をしてるんだろうなと思った。ちなみに、臓器移植をした患者さんには、提供者の記憶が見えるということがよくあって、意識とか生命ってなんだろうなと思う。
自分(id:happysweet55)のことを語る
解剖学者の養老孟司さんが「死とは、家族と医者と社会の約束事である。だって脳が死んでも臓器や細胞は生きてるわけでしょ」と話していて、なるほどと思った。ただ、体温が下がり瞳孔が開く、心肺が停止して臓器や筋肉等に酸素を供給できなければ、人体を構成する細胞はいずれ死ぬわけで、「脳死=死か?」という問題提起をしてるんだろうなと思った。ちなみに、臓器移植をした患者さんには、提供者の記憶が見えるということがよくあって、意識とか生命ってなんだろうなと思う。