余談
帰りに高速に乗ったら、後ろから激しいクラクション
ルームミラーを覗くとフェラーリにあおられたミニクーパーが、無理矢理走行車線に戻ろうとして割り込み、別な車に鳴らされていたのでした。
恐ろしいことに二車線に三台並びそうな勢い。
脇を推定150キロくらいで走り抜けたフェラーリ。
危ないな~!と文句を言っていると次から次へと爆音をたて走り抜けるフェラーリ。
「80キロなのにね~。ひとを巻き込まないで自分達だけでぶつかっちゃえばいいのに~」
と悪態をつきながら、次のサービスエリアに寄ると、自慢げにドアを跳ね上げた車から降りてきた一団が、喫煙所ではない場所でタバコを吸って談笑していたのでした。
高い車は買えても、喫煙所という文字は読めないのね…と更に悪態をつく私。