このダックスは、厄介者として友達が押しつけられた犬。
家を出て行った娘が、ダックスを飼ったら可愛かった→じゃ、もう一匹飼っちゃえ!→飼う→先住犬と仲良くならない→じゃ、もうこんな犬いらない→そうだ、もらってもらおう!
友人の家に置いていかれた当初、いつもドアの物音を気にしてひんひんと鳴いていたそうな。
お迎えを待っていたんだねぇ・・・。
優しい友人に可愛がられて、今ではすっかり落ち着いているけれど、やっぱりひとりのお留守番は嫌ならしく、後追いをする姿が哀れ。
最近は私の後追いも始めて、嬉しいような困ったような・・・。
どうぞたまにしか会わない私のことなどお気になさらず。