id:yukee-ane
今日の夢のことを語る

ガス室にいたのでした。

安楽死用の施設らしい。
私は【大丈夫、苦しくはないはずだ】と自分に言い聞かせている。
室内には私と連れ、ストレッチャーが一台、もうひとり。

扉が閉まって、さぁ…というとき【私、今死にたい理由なんかないじゃん!】と気づいて、連れにやめよう!と言う。
連れが嫌だと言ったらどうしようかと思うが、うんと言うのでカーテンが閉まったガラスを叩く。

ちっ!てな顔の役人が扉を開けてくれる。

そして、これ見よがしにガスの入っていた折れたアンプルを叩きつけるように私の前に置いていくのだった。

私の夢は、なにか現実の生活に関連があったり、昼間ふと頭をよぎったことが展開されてきたりするけど、これまったく思い当たらない。
そんなに疲れていたのか?