帰宅してテレビつけたら、懐メロ番組でもの珍しく見ていたらペギー葉山を見て思い出した。
中学の頃に学年集会があってさ、ま、今でもあると思うけど。
その始まりには【青い山脈】を歌わされていたのだった。
当時の私ですら、これは変じゃないか?と思いながら歌っていた。
今、クレジット見て昭和24年の歌と知る。
戦後間もない歌じゃん。
いくら田舎の学校でも違うよなー。
誰か教師に歌わせたいひとがいたのだろうけど。
私たちになにを期待したかったのだろうか。
戦後で思い出したけど、一条ゆかりの有閑倶楽部の、悠里のお父さんは戦争経験者なのよね。
戦時中生まれでなく、南の島で日本軍として戦っていた設定。
マンガの連載の古さを感じさせるわ。
うちの父だって戦時中生まれだけど、出征はしていないもの。
昭和は遠くなりにけり。