由緒正しい旧家の彼の家に泊まりに行く。
彼は両親と同居で、私は歓迎こそされていないものの、なんとなく暗黙の了解をされているらしい。
みんなでお茶を飲んでいる最中、その様子を窓から覗いた女の子が泣きながら走り去る。
両親は彼女こそ気に入っているようで、彼女を泣かすな!と彼に言う。
次のシーンで彼の寝室で布団の用意をしてくれる彼母が「扉は開けておくようにね」と言う。
私は中学生か!と思うが、その後寝室に来た彼は、私ではなくそちらの彼女を選べと両親から説かれたらしいのを見て納得する。
あぁ、年上で婚姻歴があっちゃやっぱりダメよね、私から言わなくちゃ…とわかっていながら切り出せないのだった。
こーゆー、リアルな夢は疲れるからやめて欲しいの。