id:yukee-ane
知らんがなのことを語る

以前の職場(家族経営)に、「奥様でいらっしゃいますか?」って営業電話がよく入ってきてた。
隣の席にいる、まさに社長の奥さんに「奥様に…だって」と取り次ぐと、「うちには奥様なんてものはいませんよ、いるのは無給のお手伝いさんよっ!」と憤慨しながら電話取っていたのを思い出した。

親しいお客さんは、私が出ると「〇〇ちゃん(奥さんの愛称)いる?」と言ってきた。
それを取り次ぐと、「はい、吉永小百合でございます」と出ていた彼女はなかなかのユーモアの持ち主であった。
実際似ていたのは、八代亜紀だったけどね。