モーラステープなんて言葉が出たのは、先週、左脇背中の激しい痛みに苦しんでて、同僚の持ってた(腰痛持ちもちにて、私と同じく実家から大量に持ち帰ってる。それを社内にもストック)テープをねだり、貼るもまるでおさまらない。
背後の上司の目を気にしつつ、検索すると恐ろしい事例がたくさん。
こらあかんと、翌日に予約していた病院で、ついでに診てもらったんだけど。
「このあたり?」いや、もうちょっと上です
「ここ?」声が漏れるほど痛い、そこです、そこです!
こんなに的確に痛みを当てるなんて十二指腸?すい臓?
医師「・・・これね肩こり、肩を通り越して腰まできてるの」
え?肩なんか凝ってないですよ?
「ちょっと失礼」と首から肩を触り背中まで。
そして医師、哀れむような目で「これで凝っているとも感じないの?ガチガチだよ」
「パソコンは何時間?」約12時間と答えると、「駄目だよ~、そんなに!」
でも、それが仕事なんです・・・。
ストレッチのチラシをいただいて、退散。
まあ、こちらは何でもなくてよかった。
自覚のない肩こりなんてあるのね。
その後の別件では、痛みに貧血起こす羽目になり、そしたら腰の痛みは消えたのでした。
今日はまた痛かったけど。
机でこそこそストレッチのやってます。
肩が凝った自覚のあるときには、ロッカーの、ベンチで、豪快にストレッチをしてます
時々は同輩がいて、それもまた悲し。