id:yukee-ane
今日の夢のことを語る

うとうと昼寝していたら夢を見た。
本屋で大好きな女性漫画家の新刊のカラー扉を見ている。
紀行漫画で、海外のゲリラ(でも今は現役でない)に会いに行った話。
まだ若いゲリラは、漫画家にドライブしながら話をしようと誘う。
漫画家は、あらやだ熟女の魅力にイチコロ?でも、こういう恋人を持つのもいいかもなんて思ってる。
『トメ(中年女性への呼び掛け←と注釈がついていた)』と、手がさしのべられる。外は砂漠の夕焼け。

ここまで立ち読みしたとこで、よし買ってゆっくり読もう!と思ったら自分は店から遠くまで来ていることに気付く。
ふと、ああ、このまま鞄に入れてしまえばわからないな・・・とよぎるけど、いやいや、1500円くらいの本でいい年して捕まってたまるか!と本屋に戻ろうとしていた。

そこに通りかかった、近所の東大卒無職入念男性が(実在)、メタリックな紺のマニキュアでその中の数本をゴールド、シルバー、黄色に塗り分けていて、何故か現れた妹が『いつも素敵!』と誉めていたけど、また調子のいいことを・・・なんでも誉めりゃいいわけじゃない!と腹を立てていた。

目覚めて、女性漫画家の新刊が出たのかと検索してみたけど、出てなかった。