さっき、畑から戻って車のとこにいたら、近所のばあさんが話しかけてた。
あ、面倒なひと来ちゃった・・・と思ったのは、顔合わせる度にとにかくあれこれと聞いてくるから。
お仕事は近所?そこでなにやってるの?なんて会社?
近所の小さい会社です、ただの事務員ですよと無愛想に最低限答えていたのだけど、今日の私は疲れてた。
体についたちくちくの草が不愉快で機嫌も悪かった。
そこに
「あらー、ここんとこずっと赤い車があったから~(代車だった)彼でも来てるのかと思ったわ~」
なんかもうめんどくさくなって、
「ああ、そうですよ」
って言ってみた。
「あら~、若いひとはいいわねえ。 ・・・白い車のひとだと思ったわ。 灰色かしら?」
よく見てやがるなあ。。。
「ああ、それもです」
「・・・・・・まあ、お若いから、いろんなひとと付き合ってみないとねえ~オホホ」
きっとばあさんは喋りまくる。
これからの近所の評価が楽しみです。
ま、ばあさんの証言が採用されるかですが。
