毎晩入れ替わり立ち代わり、ずいぶん昔の人間関係が夢に出る。
決して懐かしいわけではなく、ああこんなひといたねってレベルから、なにと引き換えでも一緒にいたいって思ってたひとだったり。
今さらながら嫌いな理由を思い出したり。
さっき、誘いに応じるのを断固拒否していたら、じゃああのときの○○代を返せとか言われて、返すよいくらよ!と言ったら、3000円!ですって。
夢の中ですら「おまえのそういうとこが嫌いなんだ!」って思ったよ・・・。
好きなひとは夢の中でもやっぱり好きだった。
テーブルの影で少しだけ指を重ねてドキドキしたりして。
いやまあ、それはいいんですけどね。
心配なのは、これ走馬灯じゃなかろうね?ってことです。
