ずっと以前はさ、たとえば都心部繁華街でネオンの写真を撮っているのは、外国人旅行客かカメラ好きです!って感じのひとが多かったじゃない。
田舎者のコンプレックスもあるのか、なんとなく写真など撮りにくい雰囲気。
SNSの普及で、カメラ向けることが自然でごくごく当たり前になって、いつでもどこでも記録代わりにもちょっといいなと思ったものも、メモのかわりにもさっと写真撮れるのって気楽でいいよなと思う。
そして、その雑なぬるい写真でもこんなのあったのよ、見たのよってアップできて、日々の日記にもバックアップにもなっていたハイクがなくなることが、やっぱり今更ながら寂しいな。
土曜にもそんな話をしたけれど、Twitterではこうはいかないものなあ。
これからどこへ行こう。