【夜明け前のつぶやき】
異様な腹痛は癒着してるせいなのかなと思わずにはいられなくて、何かにつけて自分の体は欠陥があるのだと落ち込んでいます。
そんな中、昨日朝ごはんを食べているとき、娘が急に「おかあさんのおなかはあったかかったよ」と言い出したのです。そして、「だからわたしはいいこなんだよ」と。
胎内記憶に興味があって、以前おなかの中にいた頃のこと覚えてる?と聞いたことはありましたが、そのときははっきりと「おぼえてない」と言われたのに。娘は自分なりにそのあと考えたようで、創作が入りながらもおなかの中の話をたびたびするようになっていました(おなかの中にはだいこんとうさんと、にんじんかあさんがいるそうです。さらに昨夜さくらちゃんという新キャラが登場しました)
3歳なりに母親を気遣う気持ちに、朝からほろりとしそうになりました。
「あなたはお母さんの宝物だよ」「おかあさんはわたしのたからもの!」
今日も感謝の気持ちを忘れずに、感情的にならないように頑張ります。
紀野小梅のことを語る