今日は初めての個人面談でした。
な、何を聞いたらいいんだろうと緊張していたら、園庭にいたお母さんがにこやかに話しかけてくれました。移動するときに娘と手を繋ぐ男の子のお母さんでした。男の子は娘に着替えを手伝ってもらってるみたいです(娘の幼稚園は、登園したら着替えるという謎の慣習があります)
娘はありがたいことによく「しっかりしている」と言われるのですが、それは私ができないことを恐れて早くから幼児教室に行かせたからであり、経験値が他の子より多いだけだと思うので、いやいやそんなことはないですよ、と思わず言ってしまいます。でも担任の先生も「しっかりしている」と仰いました。あ、ありがたい…
でもいつかできないことにぶち当たったときに気持ちが折れて立ち向かえなくなるとか、泣いてふて腐れてしまうとか、お節介を焼きすぎてお友達に嫌われてしまわないかとか、ああ書いてて嫌だなこんな母親(´;ω;`)
機嫌良く毎日登園できればそれでいい。幼稚園の年少なんて、幼稚園行くだけでえらい。
そういう気持ちが根底にあります。でもお友達と仲良く付き合ってほしいとか、片付けなどはきちんとやってほしいとか、すぐにそれ以上を望みがち。
大事なことを見失わずに、娘の園生活を応援したいと改めて思いました。
紀野小梅のことを語る