今日というわけではなく最近下宿から帰省していた時の話し。

息子の下宿は下宿生が12人ほどで息子と同じ高校の子ばかりです。私よりやや年上のおばちゃんが一人で切り盛りしています。息子が帰ってくると、おばちゃんのご飯があーだこーだと良い事も悪いことも言います。

お母さんは味噌汁をたまにしか作ってくれないけど、おばちゃんは毎日。
（言い訳：塩分摂取しすぎないように時々しか作らない母であった）

毎日目玉焼きが出るのでたまには卵焼きが食べたい。
（そういわれると目玉焼きは作れない母であった）

イカの刺身がよくでる。噛みきれなくて喉が詰まる。
（家ではマグロが多いもんね。よく噛んで食べよう）

カボチャの煮物とスープがよく出る。もう飽きた。
（この季節は家でも同じメニューだよね）

おばちゃんはカツドンをよく出してくれるけどお母さんは作らないよね。
（はい、お母さんは揚げ物はほとんどしません。ｷﾘﾘっ…）

から揚げもよく出るけど、お母さんは運動会にしか作ってくれないよね。
（一年に一回のお楽しみだからいいんだよ！）

こんな話が延々と続きます。