【三日目】【出来事】【プラハ】
プラハのホテルで夜中にトイレに起きたら具合が悪くなり目の前が真っ暗に。
まめ夫さんに「何でそんなところに寝てるの?」と声をかけられて意識が戻りました。
倒れて後頭部と尾てい骨付近を壁か床に強打して、後頭部はいわゆるたんこぶができました。
時差とツアーのハードスケジュールとアルコールと疲れと内服している薬のせいかと思います。
24年前長女の妊娠中も一度、同じように倒れて顎を強打して切って5針縫う怪我をして以来のことです。この時はお酒は飲んでませんが。
旅行を継続できるかと心配したのですが、意識もしっかりしてるし歩けるし大丈夫と判断してその後も観光を続けました。
頭と尾てい骨付近の痛みは今も続いていて、ちょっと辛いです。
つけたすと、旅行中のプラハのホテルの部屋がスイートで無駄に広くて、トイレまでの廊下が長かったのも要因です。狭い部屋ならそんなに歩かなくても良かったから倒れなかったかもしれません。
もう一つつけたすと、強打してたんこぶになったところをまめ夫さんが良く冷えた缶ビールで冷やしてくれました。腰に湿布も貼ってくれました。その後の荷物も全部持ってくれました。