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花子とアンのことを語る

テレビ番組からは話はそれますが。

赤毛のアンは村岡花子訳で全10巻、アンの娘リラまでのシリーズで読めることを知っている人も多いと思います。
私は赤毛のアンから続くアンの青春やアアンの愛情、アンの幸福、アンの夢の家、炉辺荘のアン、虹の谷のアンと何度読んだか、たぶん10回くらい読んでいると思います。
アンが成長してギルバートと結婚してその子供たちの話になって行くのですが、読むと幸福感で一杯になるところが良いです。
ある時、違う翻訳者の赤毛のアンを本屋で見つけて読んでみましたが、とてもつまらなく感じて、翻訳者によって読者の感じ方がとても違うものになることを知りました。
なので40年くらい前に初めて読んだ赤毛のアンですが、絶対に村岡花子訳でなければダメと思っていました。

読んで幸福感を味わえること間違いなし。
赤毛のアンのシリーズはお勧めです。
ただし訳は村岡花子にかぎる。