今日の演奏会の感想を娘と話しました。
専門的なことはさっぱりわかりませんが、感じたことを話すとその解釈で良さそうでした。
二曲のうちの一曲目は「ない」ことがテーマの作曲科4年生の作品をオーケストラ演奏するというものでした。
コンピューターで音を並べたと作曲者の説明。ないことがどう伝わるかがテーマなんだそうで、音の綺麗さは感じられませんでした。
演奏していた先生が「せっかく北海道からお母さん(あさゆりのこと)が聴きにいらしてるのに、残念な作品よね。」
娘は「出だしがクラリネットなのでそれだけでお母さんは喜んでいると思います。」
母の感想もそれに尽きるので、さすがわが娘、母のことをよくわかっていることよ。
あさゆりのことを語る