シェークスピアの生家にも行きました。
シェークスピアの生い立ちがその作品に強く影響されているという話などを聞きました。
(以下覚え書き)
お父さんが手袋職人で財を成し裕福だったが、友人の保証人になりシェークスピアが7才の頃に貧乏になった。
幼い頃から優秀で地元の優秀な子供しか入れない学校に入ったが一年しか通えなかった。(その後も独学を続けた)
18歳の時に8歳年上の彼女とできちゃった婚。子供が3人できたが男の子のハムネットは幼い時に亡くなってしまう。(ハムレットと関係してるのかも)
妻子を養うために単身ロンドンに行き、最初は舞台俳優の仕事から舞台作品を書くようになり成功をおさめるも妻子のもとには10年以上も帰らなかった。(この非国民め!)
その後、エリザベス一世に気に入られてお抱えの劇作家となる。
48歳で亡くなりウエストミンスター寺院ではなく遺言で故郷のストラットフォード・アポン・エイボン
あさゆりぃ散歩のことを語る