最近、三浦綾子の「続氷点」を読んでいました。
今朝読み終わり、何十年か前にも読んでいたことがラストの流氷の海の場面で思い出しました。しかし内容をまるっと忘れていて次はどうなるのという思いでとてもおもしかったです。
去年12月にシニアグラス(老眼鏡)を新調した時に目の検査をして乱視入りのを作ったら、読んでるうちに焦点がぼやけることが少なくなり、また本を読む楽しみが復活しました。
生まれてこのかた目が悪いという経験が老眼になるまでなかったので本を読むことが苦痛になっていました。目に合うメガネって大事。