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思わずコピペのことを語る

↓これは本当に本当にそう。僕は15歳の時に新書のニーチェ入門を読み、なんて下らない哲学者なんだと心底軽蔑し、酷い遠回りをすることになりました。本物にふれると、全然ちがう! 評する人がどんな肩書きを持っていようとも、まず自分の勘と躰で試さないと、本当に空虚な「化け物」になる。
逆に言えば、周囲の口さがない人々ばかりか、尊敬する人が自分の大好きな人やものを酷評している、あのじわじわと心に影が差してくる瞬間こそ実はチャンスだと思うのです。そこで逃げないで、じっと自分の五感を研ぎ澄ませて考えないと、いつまでたっても自分の基準は作れないんじゃないかな。
(佐々木中 ‏@AtaruSasaki )