何日も前のはなし。
急遽入った児童デイで、その日のトップが車の迎えで居ない時間のあいだあたしが代わりを務めることになり…断れる状況じゃなくて。
いざ子どもたちが学校から順次戻ってくる中、ひとり荒れている子がいてその対応に追われていたら
仲良しの高校生Kくんが「ドミニクさん怖い。」と上目遣いで聞いてくる。前にも書いた中学生Yくんも横でびっくりしてる。
「(荒れてる子)がいるから。(トップ)さん帰ってくるまで、代わり。何か遭ったら大変でしょう。」
と返すと、代わる代わる笑わせようとしてくれる。
彼らの知ってる私はあくまでもふざけた姉ちゃんだから。でかい声で叱ってたらそらびっくりする罠。
トップが戻ってきてその間の状況説明して、おやつの時間にやっと彼らとふざけられた。
Kくんとは帰りの送迎の車が一緒で、デイ中もだけど移動中「(荒れてる子)よくないよね。」とかって慰めてくれる。
彼は3人兄弟の長男だからそういうところはよく解ってるみたい。
へたれ指導員が高校生に癒やされるの巻。(前は中学生…)
職場での会話をさらすのことを語る