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映画シネマ部のことを語る

「DRAGONBALL:EVOLUTION」,じゃなかった「ドラゴンボール:のようなもの」見てきたよ。
・いろんな意味で面白かったよ~。
・地雷と分かって喜んで踏みに行っていますので文句はないです。
・ちなみに物語は案外ドラゴンボールをしています。かなり薄めだけど。
・まさにアメリカナイズされたキャラクターが笑いを誘います。
・つか,アメ公の作る映画ってだいたいステレオタイプなキャラばっかだよな。
・しかし,孫悟空の描かれ方はひでえ。
・パワーアップする理由が女性がらみってのはどうなのよ。
・分かりやすく色ボケした男子高校生でした。
・ピッコロが復活した理由は描かれず。
・ピッコロの部下マイを演じるのは田村恵理子。もちろん胸の谷間に釘付け。
・でも,ヤッターマンの深田恭子の方が魅力的だったな。
・亀仙人はただのおっさんでした。せめて甲羅は背負ってほしかった。
・案外ブルマが凛々しくて好み。これはよかった。
・どっかで見たような二丁拳銃アクションだったけどね。
・ロングヘアのポニテが超好みです。へろへろー。
・チチについては敢えて語りませんorz
・ヤムチャもあんまり語りたくない。
・察しろ!
・ホイポイカプセルがバイクになる場面は格好良かった。
・「ナマステ!」に大笑い。
・かめはめ波が蘇生魔法ってのは言いすぎ。単に瀕死の孫悟空に活を入れただけじゃないかな。
・魔封破は呪文扱い。マフーバって書かれるとドラクエっぽいね。
・ピッコロ弱すぎ。何にもしてないじゃん。
・そして次回作に続きそうな謎のひき。続かなくていいよ。
・ヤッターマンが原作から「何も足さない。何も引かない」だったのに対して,本作は「不要を足し,要を引いた」印象。
・止めはしないけど見ないでいい映画だと思います。
 
「DRAGONBALL:EVOLUTION」を見た人は幸せだ。この映画について文句を言う資格が与えられるのだから。
「DRAGONBALL:EVOLUTION」を見ていない人はもっと幸せだ。この映画を見なくて済む選択肢が残っているのだから。