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今日の夢のことを語る

先日買ったサロンパスの箱に手を伸ばすと、パッケージが茶色とピンクを基調にしたデザインに変わっている。そう言えば、一度使い切って新しいのを買ったんだっけな、と思い至る。パッケージには桜の形をした模様に「季節限定」みたいな文字がある。
それはともかく、背中の患部をまさぐりつつ箱から銀色の小袋を出して封を切る。中から湿布を取り出すと、その背面が何とも上品な薄いピンク色で。なるほど。仕方なくそれを背中に貼る。貼りながら有耶無耶になって目が覚めた。

起き抜けに、昔祖母が着ていた肌着の色を思い出した。