id:discordance
今起きたことをありのままに話すとのことを語る

午前零時近くの中央大橋。車道を挟んだ向こう側の歩道のはるか前方から名もなき詩/Mr.Childrenを熱唱しながら急接近するロードバイカーが、橋の中央付近で腰を下ろして夜景を眺めるカップルに気づいたあたりで声を潜め、カップルの地点を通り過ぎた途端に熱唱を再開するという逆ドップラー効果型喉元過ぎれば意気消沈を忘れる現象を目の当たりにしました。