差別は絶対にいけないことだというのを前提に話しますと、差別される側は被害者であって、差別するもの、差別を容認するものは加害者です。
よく、差別されたくないのなら清廉潔白礼儀正しい言葉遣いで平身低頭おやりなさい的なお言葉はいただくのですが、なんで被害者が加害者にそんな態度で下からお願いせねばならんのでしょうね?
被差別当事者が「落ち着いておだやかに話し合いましょう」と言うのと
差別者が「落ち着いておだやかに話さないのなら聞く耳持ちませんよ」というのとでは
かなり意味合いが違うと思うのです。
コネタ怒られそうなことを敢えて言うのことを語る