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ハイク八周年のことを語る

串打ち三年、柿八年、夜勤は一生、みたいな言葉を思い出してうっかりうなぎを食べたくなる冬の夜です。さて、はてなハイクに関わっている期間が、さるかに合戦における蟹が柿の種に水やりをする時間とおよそ等しいと考えると、なんだか短いような気もするし、八年間も陸で植物の世話をした自然の摂理に反する蟹の怪異は猿に退治されてしかるべきだったのではないかという気もして、うっかり蟹が食べたくなる冬の夜です。このさい柿でも構わない。おめでとうございます。