2時間ドラマ版の「人間の証明」(藤原竜也主演)をぼんやり観賞。
うろ覚えの松田優作の映画を思い起こしつつ、ドラマの舞台は1974年ごろだが時代考証が怪しいものを探そう、というゲスい目線で姉と観賞しましたが、講演会の客席にいたエキストラの女性が履いていたレギンスが怪しいのと、ホテルのエレベーターの照明に青色LEDが使われていたのが怪しかったくらいだったので、そのほかの衣装や小道具は結構細かいところまで行き届いていて逆に感心する羽目に。
最終的には、松田優作主演の「カイジ」が観たい、という結論にいたりました。
残業(トナカイ)のことを語る