幼少時、母親から「エビフライの尻尾は美味しい」「食べてもよろしい」という認識を植え付けられたのだが、後日天丼に乗っていた海老の天ぷらの尻尾をバリバリ食べたら、尻尾まで食べる奴があるか、と母親に嘲笑された。あれから三十年、エビフライセーフ・天ぷらアウトの境界線の上で生きている。
エビについて語るのことを語る
幼少時、母親から「エビフライの尻尾は美味しい」「食べてもよろしい」という認識を植え付けられたのだが、後日天丼に乗っていた海老の天ぷらの尻尾をバリバリ食べたら、尻尾まで食べる奴があるか、と母親に嘲笑された。あれから三十年、エビフライセーフ・天ぷらアウトの境界線の上で生きている。