id:discordance
残業(トナカイ)のことを語る

映画を見に行くつもりが、朝から両親の新しい携帯端末をどうするとか自分のいらないSIM契約を処理するとか部屋に転がっているマンガ本を拾い読みするとか所々意識を失うとかしている内にいつの間にやらとっぷりと日は暮れており、いっそこのまま寝床に深く沈殿しようか、夢の中で南米の蛾になってアマゾンの湿った夜空をバサバサと泳ぐのもよろしかろうと思いつつも、気を取り直してチケット予約完了しました。