花戦さ、観てきました。
花展の気持ちで向かったのに、それどころではなくなっていました。
結構刺さる所が多くて…。
序盤の主人公の台詞で思うところがあって堪え切れなくなってしまった。そこからは涙腺崩壊しっぱなし。
それぞれの想いがうまく合わなくなっていくところとか、涙腺ポイント多すぎだよ!ハンカチ要りますよ!タオルでも可。ティッシュだとガサゴソ言うから微妙!←
主人公の気持ちが要所で出てくるお花に現れていました。公式サイトにお花の解説があるんだけど、映画のあとに見るのをオススメするわー。
蔓と松のお花に手荒く当たるときの専武さんのひと言や、利休さんの台詞たちにも考えるところがありました。
告げ口マン三成にムカついてしまった…。
でもそれは主人公サイドに肩入れした私の見方考え方で、見落としているものがあるのかもしれないのだよなあ。
☆☆☆
豪華俳優陣、言ってみれば主役級俳優だらけ、どの時代を切り取っても豪華絢爛、彼らについても書く人たくさんいるだろうし、そして私も彼らについても書きたいけど、
今回は森川葵さんのこと。
彼女のイメージがかなり変わった!
A-studioのアシスタントしているときとか、「プリンセスメゾン」の沼越さんのイメージでいたので「え!」となりました。
あと、小松美羽さんに似てる雰囲気を感じました。以前「情熱大陸」出演時に拝見していたので「およ?本人?」と思ったんだけど、小松さんのブログにも森川さんが小松さんの描く姿を研究していたことが書かれていたので、研究の成果なのだろうな。
あと、顔ちっちゃー!ちっちゃー!ちっちゃー!(大事なことなのでry
ちなみに、来週も観に行きますよー。