id:RosyMoon
自分(id:RosyMoon)のことを語る

毒を吐くだけにしかならないから、感想は述べない方が良いのかも知れないと思ったけれど、やっぱり残しておく。
正直に言うと遠征する意義が見出だせなかった。
だから無理もしなかった。
そこまでの情熱もなかったのだ。
何がきっかけだったのかはわからないけれど、去年一年私はエイトをお休みしていた。
テレビも見ない、Webも雑誌も読まない、ラジオも聞かない
彼らが何を思っていたか全く知らなかった。
ツアーが始まる前から、自分が入る前から
そんなんだから「へにゃ」って何か本気でわからなかったし、かわいけりゃなんでも許されると思って子供だましみたいなもん見せるなとドン引きして傍観していた「ぱんだ」に「夜な夜な」に「あ(の衣装)」。
完全にアウェイの洗練状態だったのだ。
正直に言う。
一度しか入らない、予備知識のないひとにはあれは面白くない。
喜んでるのは、あの中でも現在進行形でエイトが好きで好きで楽しくて楽しくて仕方ないひとたちだけだ。
それ以外は完全に蚊帳の外な疎外感を植え付けられてしまったんじゃないかと思う。
「ついていけない。」
それが最初の正直な感想。
けれど、今回お遊びコーナー無いんですよね?と訊ねられるまで、そのことに気付かなかったくらい無いことに違和感がなかった。
それくらい自然だったのは特筆すべきかな。
そこだけを取り沙汰されていた感も否めなかったと思うし、ずっと何かしらそういう部分を期待されていただろうから、思いきって排除したのは良かったと評価している。
久しぶりのレンジャーにはテンション上がったけれど、それがデフォになると一気に中弛みしてしまうところもあるし。。
何のてらいも、テクニックでごまかすこともなく、ただただストレートに歌った裏のないすばるの「歌」で、帳消しになったソロは良しとできても、やっぱりぱんだと夜な夜なはCD にも要らないかなぁと言うと敵をたくさん作るんだろうなぁと思うけれど、それが私の本音。
何回か見る内に「楽しくなった」訳ではなく「馴れた」だけなのだ。
亮ちゃんのソロの方が真摯で心に残ったから。