手なんて殿(猫)に噛み付かれて全治1ヶ月とか傷だらけだけどなー、、
とか見てて不意に思い出した。
あの時は午後から出勤だったのに11:30くらいまで殿捕獲に手間取り、バタバタで適当に手当てしてとりあえず出勤したものの絆創膏だらけでどうしたの?と皆に聞かれ「いやー猫が脱走して」と話したら、当時の直属の上司が事務所に包帯とかないかと慌てて聞きに行ったけどなくて「早退して病院行って!」と言われてたら、当時は全く接点の無かった課長が即買いに出て行ってガーゼだの包帯だの絆創膏だの買い込んで血相変えてやって来たのを思い出した。
当時は課長は現場には全く関わらなかったから、現場に課長が来ること自体が珍しくて皆がびっくりしてる中「RosyMoonくんは?!大丈夫か?!病院行くなら僕が付き添うから!車出す?!」なんて言ってきて笑っちゃったのよね。子供じゃないんだからひとりで行けるよとタメ口きく私にも皆がびっくりしてて、課長があの子のことは特別扱いだと言われるようになったきっかけだったような、、、
私が現場の主任に就くと決まった時も、力仕事だから心配なので慣れるまで僕が毎日補佐に付きますと社長に自ら申し出てくれて、丸3ヶ月くらい毎日付いて助けてくれたもんなぁ何も頼んでないのに。
やっぱり私を守ってくれるのはやつだけなんだよなぁ。
自分(id:RosyMoon)のことを語る