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今日の夢のことを語る

実際には知らない老婦人が亡くなる夢
夢の中でもちょっとした知り合い程度で深い関係はなかったみたい
彼女はなにか苦しい秘密を抱えたまま、誰にも打ち明けずに死んでいった
秘密の内容も、彼女のひととなりも事情もわからないのに
なにに同情したのか涙が止められなくなった
その「辛かったでしょうに、お可哀想に」という気分だけが残ったまま目覚めて
目覚めてからもしばらくさめざめと泣いてしまった