ぶらぶらと自転車を漕いでいたら信号待ちの折にふと振り返ると背後にいた。 駒沢通りの深沢不動教會前 石工 石田染五郎 大正2年建立 これは内藤慶雲の一派か、あるいは松原延太郎にも似てなくない。 多摩川中・下流域周辺の一つの流行りの型なのかもしれないが、なんかもう区別つかなくなってきた。