【いしきれべるかくせいしょうこうぐん】意識レベル覚醒症候群 通常、具体性のないビジネス新書などを読んだ直後に表れる目から鱗の意識が高い状態はその新書の頁数に比例した経過時間において定常状態へと遷移し目は曇っていく。しかし、これをこじらせると、高意識レベルを維持したまま抜け出せず異常な目の輝きを保ちつつ人に講釈を垂れるようになる。この様な症状を意識レベル覚醒症候群と呼ぶ。 なおGCSやJCS等により数値化されうる医学用語の「意識レベル」とは全く関係ない。