『キリング・ガンサー』観了。
・トップ暗殺者のガンサー（シュワさん）を倒しトップ暗殺者の座を奪うために仲間を集めた主人公のブレイクがなぜか暗殺計画の全貌を記録するために撮影クルーも用意してモキュメンタリーで進行するナイス映画。
・シュワさん本体は後半までなかなか出てこず、微妙なジョークも織り混ざっているが主人公チームの個性がなかなかいい感じで計画実行段階でもアホなプライベートビデオなのでいい感じでした。
・後半シュワさんのターンからシュワさんを気遣った無理のない格闘シーンをモキュ的な撮影技法でカバーする温かさ。エンディングロールによればお金が集まれば続編撮るそうです。
大変素晴らしかったです。