昨日観た『フライト・リミット』、才覚の無い現代版バリー・シールといった趣で、ちょいちょい(数秒づつ位)回想をはさみつつ約1時間くらいずっと夜間に雲の中を飛ぶプロペラ機の中で一人芝居するダニエル・ラドクリフが楽しめます。 だいぶ意味の薄い時系列シャッフルの回想によって徐々に経緯が明かされていき、謎のマクガフィンを抱えたまま目的地へとアレしてそうなってからちょっとしたアクションがありつついつしか時は流れて最後はダニエルさんの満面の笑みどアップで終わるというすごいすごさでした。 オススメデス。