残念ですが子連れではありません。 あと、大きい方の一対の頭には宝珠と角がのっていますが、なんか検索するとブログとかで、宮司の奥さんの説による向かって左は男狛犬だからちょんまげ、右は女狛犬で玉に結っていて珍しい、みたいなホラが書いてありますがそんなことはなく、至って一般的な前期江戸獅子狛犬の標準形です。 向かって左が角の生えた狛犬、右が宝珠を載せた獅子。雌雄があるなら性器が彫ってあるはずでなければ雌雄はありません。