お母さんをひとりじめして甘ったれ大王になったそらちゃん。
しかしそんなそらでもあおちゃんを探しているらしい。
散歩から帰ってくるとガレージに寝そべってたあおちゃんがいない。
→あおちゃんのケージが置いてあった物置に行こうとする。
→一応物置を開けて中を見せる。
→あおちゃんはいない。
と、こんな感じで毎日あおちゃんを探しているとか。
犬の頭では「死」を理解できないのかもしれない。
そらにとってはあおちゃんは「きょうもいない」が繰り返されるだけなのか。
残念ながらそのケージに再び猫が来ることはない。
あお以上の良さを他の猫に見いだせない、という全員一致の意見のもと、我が家ではもう猫は飼わないことにした。
うちの犬のことを語る