あー、見つかった見つかった。インターネットって便利ネー。
小説を探していました。
・97年頃朝日新聞日曜版で連載されていた
・主人公は日本人外交官
・現地の恋人がヴァイオリニスト
・↑の2人の禁断の愛的な何か
・時代背景は革命なんだけど東欧革命多すぎてどれだっけ
・チャウシェスクが出てきたような気がしないでもない
・ラストは主人公の外交官が死んじゃう
これだけの条件だと春江一彦の“プラハの春”を連想する人が多いと思うのですが、
出版時期と連載時期が合わないので違う。
で、検索しまくったら出ました、高樹のぶ子“百年の預言”。
10年前の文庫化なのでまだあるかあやしいけど明日おでかけする。