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全般性不安障害のことを語る

精神疾患が治るまで海外には行きません、ということはないので知っておかねばならないのが各国のお薬事情である。
ロキソニンやビオフェルミンくらいなら持ってても問題ないだろうけど、
向精神薬や睡眠薬を所持、あるいは向こうで処方ということになれば日本での事前準備が必須も必須。
知らなかったでは済まされないし、外国で警察のお世話にもなりたくない。説明も面倒だ。
今飲んでるロヒプノールの所持が許されないアメリカ、カナダは一生行かなくても後悔しない。たぶん。
2週間ぶんの薬を持っているので旅行が順調なら問題ないけど、
火山が噴火して飛行機飛びませんとか、別件で具合が悪くなって予定通りに帰国できなくなったら
現地の医者に処方箋を書いてもらわなくてはいけない。
その場合とりあえず大使館で相談かなと思うけど、「日本で主治医が書いた現地語の処方箋」が必要な国もある。
あー、やっかいやっかい。
精神科医を呼んでくれ、と、低血糖症だからブドウ糖を点滴してくれ、も現地語で書いてバッグに下げておきたい。
NHKの外国語講座では教えてくれなさそう。
ほらやっぱり自分の身は自分で守らないといかんのだ。