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悲しみのことを語る

父方祖父が亡くなったときは悲しかったけど(大学院生のとき)、
あれだけ病気と闘ったんだからもういいよ休みなよという気持ちと意識がなくなって数日たっていたので覚悟もあり…
命日と誕生日には好物だったまぐろのおすしやもつ煮を食べて亡き人を偲ぶことができます。
でも母方の祖母は人工呼吸器を止めるところから立ち会っていたにもかかわらず、現実に耐えられないんですよね。
お通夜の焼香もいとこに支えられて歩く状態、お仏壇を家に入れるときも行かなかったし(親も来なくてもいいと言った)。
祖父だけになってしまった家に行ったときはお仏壇に手を合わせているのですが、
今年のお正月に祖父や叔母と大げんかをして以来(祖父達もわたしのことを心配してくれているのはわかっているのですが)、
祖父のところには行ってません。大人げない…。

医者の神経は一般人よりふといのです。ナイーブでは精神科医はつとまりません。ヤク中も相手にするのが精神科医…
医者の言うことをいちいち気にしてたら今後やっていけないのでこちらから一蹴しましょう。
わたしなんてあおちゃんが死んじゃったことで未だに泣きます。
悲しいものは悲しい。