[何になろうと思ったことがありますか]
人生をふり返るように時系列に。

クレープ屋さん(ケーキ屋さんではないところが私らしい)
お花屋さん(幼稚園児の定番？)
お医者さん(田舎の町医者に憧れて)
英語の先生(理由不明)
～このあたりから中学生
天文学者(それじゃ食えないと親が夢を玉砕)
宇宙物理学者(天文がだめなら宇宙だ！)
お医者さん(かかりつけの町医者に憧れて)
～このあたりから高校生
お医者さん(病理学に興味津々)(世の中ゲノムブーム)
物理系の研究者(研究者って何なのか理解しきらん時期)
お医者さん(自分の頭では千葉大は無理…私立は1億円かかる…と思った)
大学で物理の勉強をしたい、母校で理科の先生になりたい(結構本気)
物理学科志望を表明(得意なのは化学だったので化学科も迷った)
※致命的に数学ができなかったので物理よりも数学をやれと言われる
(3年生の秋に哲学科進学を言い出し周囲と衝突、勉強放棄、当然浪人)
(哲学科出身の予備校講師から、物理→哲学の転向はあるが逆は無理、先に物理をやれば悔いはない、と)
※理学部より工学部が向いてる気がして数学強化の尻を叩かれる
※めでたく大学生になる
～ここから大学生
大学院では磁石、磁性の研究をしたい(希望ラボのため2年生前期まで勉強漬け)
※2年生後期はドイツ語や文学評論でなんちゃって文学部を過ごす。今の私にとてもプラス。
(3年生、希望ゼミで英語と磁石の勉強)
磁石、磁性の研究職になる決意
(希望ラボのため勉強漬け)
(4年生、希望ラボに入り修士進学も決定)
(大学院までは勉強したいと就活せず)
(修士課程の授業料すこし免除(ﾟ∀ﾟ)ｳｪｰｲ)
～ここから修士課程
(致命的な数学の成績は変わらなかったので博士は行かず就職を選ぶ)
(バブル以来の就活売り手市場…この時は)
(今はなつかしリーマンショック株価6000えん台)
エレクトロニクス業界で製品の中の人になる！
エレクトロニクス業界で技術営業になる！
(この会社を世界トップシェアにしますとか言って内定ゲット)
(修論書き書き)
(ポンコツなりに次席修了ｳｪｰｲ(ﾟ∀ﾟ))
～ここから社会人
(研究所への配属で絶望、周囲は羨望)
チャンピオンデータを出して世界トップシェアにする！
(本当にそうなる)(疲れてうつ病になる)(会社辞める)(特許権利化、会社からおこづかいゲット)
会社員になる！
(あー無理！会社員無理！)
(ドクターコースでやりたいテーマもない)
(…………)
ピコーン(ﾟ∀ﾟ)
※まだ動くなと言われているので書きません