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日和のことを語る

彼氏という肩書、彼女という肩書を持った誰かが欲しかったんじゃない。
相手は私という存在を認めてくれ、欲してくれる。そして私も相手という存在を認め、欲したくなるような人を求めていた。
今まで好きになったり付き合った人はすべて覚えているけど、そう感じるのは、今の人くらいだと思う。
私が私という存在を認められるようになりつつあるのも、最後の仕上げはたぶん今の相手がしてくれている。